最後の草神の瞳を発見 ダールアルシファ
こんにちは、こもりです。
先日書いた記事に草神の瞳が見つからなかったと書いたのですが、最後の一つ、発見しました!
場所はダールアルシファの地下でした。
任務関連のネタバレあるのでお気を付けください。
地上でありそうなのは上風蝕地か下風蝕地かなあと思ってテイワットマップを見ていると、ダールアルシファの地下にあると記載されているものがあって、ダールアルシファの地下…?あの建物の中はなかったしなあ…もしかしてほかに入り口が?と思って、とりあえず見に行ってみることに。
入り口はここでした。スクショではもう取ったあとですが、ちょうど草神の瞳が浮いているところに壊せる石があり、そこから地下へと通じていました。
ここには何回か来てるけど、なんか変な石があるな…ぐらいにしか思ってなかったので地下に行けるとは思わず。早速壊して行ってみると、ムービーが入って地下へと進んで行けます。
なかなか奥が深そうです。
敵を倒しつつ、宝箱もあるので回収しながら道なりに進んでいくと…
草神の瞳、ありました!最後の一つです。やっと見つかった~!
これでVer.3.1で追加された瞳は全回収できました。
地下遺跡には残ってなかったみたい。ある意味ここも地下遺跡みたいなものではありますが(笑)、とりあえず遺跡をしらみつぶしに探す必要はなくなりました。
ダールアルシファの地下で
ホッとしながらまだ続いている道なりに進んでいくと、ふと壁にキラキラとしたエフェクトと文字のようなものがあるのを発見。
どうにも誰かが残した文字のようです。…内容的に恐らく最初の方にも残ってたかも?と思い、戻ってみるとやはりありました。
それぞれの内容を読み解くとダールアルシファの患者だったアッバスが病院から脱走したときに残したものみたいです。
アッバスってどこかで聞いたな、どこだっけな…って思い返してみると、まだ記事にしてないのですが、魔神任務で行ったダールアルシファの病院に隠された地下とそこでゲットした古びた鍵を使って読めるカルテに名前があった人です。
この壁に残された内容に出てくる名前は全て病院に残されたもので見ることができる名前でした。
ダールアルシファは元々魔鱗病患者の病院だったこと、カルテによるとアッバスは魔鱗病で、壁に残された文字にも魔鱗病だということからアッバスが魔鱗病だったのは確実ですね。
その上で怖いのが、この地下洞窟にはヒルチャールがいること。敵として存在しているヒルチャールも、力尽きたヒルチャールもいます。
状況から見ると、魔鱗病が進行するとヒルチャールになるのかな?と思ったり…
砂漠エリア、力尽きたヒルチャールが結構いるんですよね。とくに上風蝕地とか、避譲の丘に近くとかでよく見かける。ほかのエリアに比べてその数が多いのと、わりとダールアルシファ側に近いところにいることが多いので、もし魔鱗病の進行=ヒルチャール化だとしたら、そのへんにいるのも納得ができるかも。
このカルテと診断書、魔神任務の内容も相まって怖いなあと思ってたけど、ここにつながるなんて。
地下に残されたアッバスの話に出てくる悪徳医師は恐らくこの名前が消されている人のことで間違いなさそう。
多分だけどこの黒塗りで名前が消されている悪徳医師、ファデュイの博士なのでは…?
この医師が博士だとしたら黒塗りされてる部分は博士の名前が書かれてたのかな。
博士は教令院から追放されてるし、教令院から追放されると学者はアアル村に送られると魔神任務でありましたが、博士も教令院から追放されてるしその過程でアアル村にいたことがありそう。そこでダールアルシファでの治療に関わるようになったのかも?
魔神任務でも博士が出てきたし、博士関わってるとなるとだいぶ怖いですね。魔鱗病も博士もコレイちゃんとも関わりありますし…。
セリフこそないですが洞窟に入るときと出るときにムービーが入るあたり、伏線ではありそう。
出口のすぐ近くにはアッバスが使ったものと思われるクワが残されていました。
出口ではアチーブメント「病院の巣の上で」がもらえます。
説明文には「かつて、ここから脱出した生き残りは一人いる」。
生き残りというからには、アッバスはまだ生きている?…としたら、やはり今後ストーリーに関係してきそう。
カルテや診断書を見ても名前を消された医師(恐らく博士?)は魔鱗病の治療法をすでに確立していそうなのでアッバスも魔鱗病から生存している可能性が高そうな気がします。
すでに時間経過で亡くなってるとしても何かしらで彼のその後が語られるといいなー。
脱出後のアッバスがどうなったのか気になりますね。